黄昏時の散歩道

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<<   作成日時 : 2017/04/24 16:22   >>

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幼馴染のT子は死ぬのが怖くて眠れないという悩みで苦しんでいる。
両親を相次いで亡くし、子供のように溺愛していた愛犬が死に、自分も死ぬのかと思うと恐ろしいそうだ。
分かるような気がしないでもないが・・・70歳になっても?なんだかねぇ・・・

私の場合、40歳で糖尿病予備軍と診断されて、60歳で正規軍となり、晴れて投薬を受けるようになった。
年を取れば、どこかしか体にガタが来るのは自然なことで、寿命がどれだけ残されているかはわからない。
三年前には薬の副作用で心臓と腎臓にイエローカードを突き付けられたけど、医師の温情で投薬を変えたら、今ではその二つの臓器は大丈夫だけど・・・動脈硬化はちょっと注意だそうだ。
もうこの年になれば同世代の何人かはあの世に行っている。
怖いのはボケたり寝たきりになったりしても生きながらえること。
子供や他人のお世話になっても生きながらえること。

あと何年生きるのかは誰もわからない。数十年、数年、数か月・・明日か数時間・・
いやいや・・・その日は突然今かも・・・人の命はわからないのに、何年もその日を恐れて暮らすなんて気の毒だし、もったいないと思うのね。T子の場合、心が病んでしまったのかな?

若いころ、ブレンダ・リーのThe End of the Worldを聞いたとき、失恋の歌と思っていた。
しかし40代で父が逝ったとき、頭の中でこの曲が流れて苦しくなった。
最愛の人を亡くした時は、もうこの世の終わりで自分も露と消えてしまうと思うけど、太陽はいつもと変りなく輝き、鳥は唄い、風はそよぎ、人々の笑顔が不思議に思えた。
それから月日は流れ、その苦しみや悲しみは薄らぎ、この世の終わりがないことを知る。

命あるものは必ず朽ちるものという自然の摂理、まずは臨終のことを学べ。
死とはなにか・・・若いときには宗教や心理学や難しい学問で謎を解く時間はあるけれど、私は面倒なので、そんなことは考えない。生きているこの時を楽しむ。
四季の花を愛でる。風のささやきを聞き、好きな歌を楽しむ。
オールデイズ・メロディをウォークマンに入れて歩くと、何となく心が若返ったような気がする不思議。

T子に贈る  心が癒されるように
The Carpenters The End of the world


The Carpenters - Yesterday Once More

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