黄昏時の散歩道

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zoom RSS お名前様事件

<<   作成日時 : 2017/04/17 23:20   >>

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友人と町で偶然出会い、聞いてほしいことがあるということで、ファミレスでお茶をすることになった。
「ねぇ、お客様のお名前様を頂戴しますってどう思う?」突然そう言われて、私は何のことやらわからず一瞬フリーズした。頭の中でチャララ〜〜チャラララララララ〜そして必殺仕事人のテーマメロディが聞こえて「お命頂戴」悪いけどチョット笑ってしまった。ごめんね。
だから「お名前様は殺されちゃうの?」と言ってしまった。
フリーズしたのは彼女の番。「なんでそうなるのよ!」と言いながら大笑いしていた。

笑いも収まり事の起こりを聞いてみたら、自動車保険の更新の書類を前に、保険屋さんが言った言葉だそうだ。
「お名前に様を付けるってバカじゃない?その愚かさが理解できない保険屋ならば、事故が起きた時に問題処理が適切にできない恐れがある。だから契約するなって私が行ったら、お名前様が変ならば、御馳走さまも変になるって娘がいうのよ。いい年になって人の親になってるのに、日本語もまともじゃないなんて・・・・あ〜嘆かわしい!情けない!」とぼやいていたら若いウエイトレスが「こちらコーヒーになります」と・・・
タイミングが悪すぎるのよね。「もうコーヒーになっているわよ!」ウエイトレスはキョトンとして立ち去った。

それで契約はどうなったのかと聞けば、屁理屈ババァは無視ということで契約成立したそうだ。
「お客様のお名前様って変よね」と彼女はまだいう。
その保険屋さんは20代前半、長年の付き合いのあった人が定年退職したのでその後継者だそうだ。
確かにお名前様って変だわね。御住所様や電話番号様もありなのかな?

言葉は生き物だから時代とともに変化する。それが悪いと私は思わないけど
お名前様は無我夢中の保険屋さんが、精いっぱいの敬語で言ってしまった言葉と微笑ましく思えたけど、頂戴しますは残念だね。私もお名前様はあげたくない。
普段敬語を使う世代でないのだから、素直に「ここにお名前を書いてくださいますか」と言ったらよかったのにね。

ちょっと前に美容室で「オカミが痛んでいるのでトリートメントをしたらどうですか?」と言われた。
オカミは女将じゃなくて御髪(おぐし)だけど、現代ではお髪らしい。わかるからいいけど
「そのセーター、やばいですよ。普通に似合ってます。」と言われた時には理解できない。
フジカラーのCMを思い出した。きっと『それなり』なのかな・・・
たぶん、精一杯褒めてくれたのだろうけど、ババァ世代には通じない。

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